宮野真守のファンを卒業した
マモ、アーティスト活動10周年おめでとう!!!!
そしてEXCTING!!お疲れ様でした。個人的にこのタイミング残しておきたいことがあったのでブログを書くことにします。
タイトルにもあるように、私はEXCTING!!をもって宮野真守のファンを卒業しました。個人的には満了というか、円満退社みたいな気持ち。
それでここに卒業するきっかけや気持ちをまとめてみたいと思います。
決してマモを嫌いになったとかそういうことではなくて、これからも卒業したなりに応援していきたいとは思ってます。
①声優オタクをとっくに卒業していた
もともと声オタだったけど、マモについては声優としてはほぼファンではなく、あくまでもアーティストとして好きだった。だから声優としてのマモの活動を特段調べたりはしてなかったんですよね。
ただ声優オタクをしていると、自分の推しが出るアニメの主題歌をマモが歌うことも多々あったので、情報を探さなくても自然とマモの情報は入ってきていたんです。
でもその声オタを卒業した今、自然とマモの情報が入ってくることがなくなり、なんとなくマモに関心が無くなっていく自分がいました。
②他ジャンルのオタクになった
さっきの①に若干関わる話ではあるんだけど、現在私は何があったかジャニオタになっているんですよ(本当に突然変異すぎて自分でも笑ってる)。
そんな中でマモも掛け持ちしてたけど、やっぱり気持ちはジャニの方が強くて*1、こんな気持ちで応援し続けるのもなと思ってました。
でも去年ラフピ*2イベに行った時に、「あぁやっぱり、私のホームはここだなぁ」とは思ったんですけどね。
やっぱり二次元オタクとして生きていたから、性に合うのかなっていう笑
結局マモのファン卒業したくせにいうのもあれだけど。
③個人的に区切りだった
プライベート的に色々な区切りが来たタイミングで、個人的に今後マモだけじゃなくてオタ活は全体的に控えたいと思い初めていたんですね。ファンクラブももうすぐ更新時期だけど更新せず終えようかなみたいな。
そしたら何の因果か、ずっと一緒にマモライに行っていた友達も人生の節目がきてライブはもう行けそうにないって話になったんですよね。(それを見越してなのかわからないけど、友達はラフピを辞めていた)
なんかもうこれは色々区切りかな、と。私も友達も。
④マモも区切りだった
この言い方だとマモも原因みたいに聞こえそうであれなんだけど、いい意味できっかけではあったと思う。
なんなとなく、10周年って大きな区切りになると思うんです。
マモもベストアルバム出したし、今回のライブのセトリも今までを振り返る感じだったし多分その考えであってるかなと思ってて。
じゃあ私には、10周年で一度今までを振り返って次のステージに一歩踏み出そうとしているマモを見守る権利あるかな、って思ったらなんかないのかもしれないなと思ってしまって。
ずるい話なんだけど、もし今年が9周年だったらあと1年見守ってたと思う。
まぁこうやって色々書き連ねたけど、本当にマモは私の青春で大好きな存在なことは事実なんです。
声オタの私にフォロワーさんがマモを勧めてきて、DVD買ったらまんまとハマってめちゃくちゃ歓迎されたり。その後私も友達をマモの沼に引きずり込んで。
何も連絡とってなかったのに会場付近で偶然私をいい意味ではめたフォロワーさんに会ったり。
物販5時間くらい並んだり。遠征したり。近いのに横アリ2daysも泊まってみたり。
一回前から2列目でシャインの腹チラの時肌綺麗すぎて倒れるかと思ったり笑
辛い時マモの曲聞いたり。それで励まされたり。
マモって本当に周りのみんなを温かくする天才だと思うんです。天性。あんなにバンドやダンサーを巻き込んで、みんながマモちゃんマモちゃんって。本当に凄いことだと思う。
あと私マモの笑顔とえへへって笑うあの笑い声も大好きなんです。
本当に歌もうまくて。ポリシーがちゃんとあって。ダンスもすごくて。
見るたびに凄いなぁ大好きだなぁって思ってました。
今回のEXCTING!!はさいたまスーパーアリーナに参戦して、1人でこんなとこ埋められることに純粋に驚いたんです。
Magic聴いた時に初めて行ったマモライ(AMAZING!!だったんだけど)の衝撃や感動を思い出して、ちょっとホロッと来ちゃいました。うん。本当に幸せだった。
私、宮野真守って存在を応援してて本当によかったなと思います。胸を張ってマモが好きって言えた時間は宝物でした。
色んな経験をさせてくれて、数えきれない幸せをくれて、元気をくれて、ありがとう。
これからもみんなを幸せに笑顔にしてください。
たった5年間だけど本当に青春でした。キラキラしてた。
ありがとう。大好きです。